彼に好かれたいなら、自分に素直になるしかない

あるストーリー

消極的なA子は、好きになった彼に自分のことをわかってほしいと願っている。

しかし、A子は子どもの頃から、自分の本音をなかなか人に見せてこなかった。

真面目なA子、いい人のA子、弱いかわいそうなA子を生きてきた。

*本来のA子とは、彼女自身、自分がどんな人かまったく気づいてこなかった。

自分はおとなしいと思い込んでいた。

 

やっと好きになった彼に近づきたい。

その想いは膨らみ、どうにもならなくなった。

そこで、彼に思い切って付き合ってほしいと伝えた。

なんとか、食事に誘うことができた。

しかし、日ごろの癖で、本当に思っていることがなかなか言えない。

思っていることと反対に、真面目なことを言ってみたり、かっこつけて自分を違う人に見せてしまう。

彼よりできている人のように見せるのだ。

 

彼に肌を見せたいのに、

今日は寒いからと、せっかく買ったセクシーな服を着なおし、体を覆い隠す服装にして彼に会いに行く。

夜、食事をするせっかくのチャンスなのに、、、真面目にしてスキを見せない。

それが今まで、いい人、いい子のふりで生きたきたA子の最高のふるまいだった。

とにかく、A子は彼に嫌われたくない。

もっと、彼に近づきたい思っても、自分から彼に近づかないでくださいと言っているようなもの。

 

★これではこの恋愛、そして、結婚へとはうまく進んでいかない。

こういう時、A子自身、自分の楽しさは半減していることに気づいていない。

A子は自分が着たい好きな服、彼に見せたい服を買っている時、ワクワクしていたのだ。

しかし、真面目ないい人で見せたいという気持ちから、買った服を着替えてしまった。

この着替えた段階でワクワク感はなくなっていただろう。

男性は、女性が自分といて楽しくしているのを見ると、ほっとする。

ああ喜んでいるとわかると、うれしいのだ。

自分といて、ワクワク感なく楽しくなさそうな彼女を見て、また、次回会いたいと思うだろうか。

 

 

いい人を演じていても、結果、好かれないとしたら、、、。

もし、自分の本音を語り、自分らしくしていて、それで相手に嫌われたら、そこで関係は終わるが、すっきりとあきらめられる。

また、人は鏡、自分を隠すと、相手も自分のことを隠しているように見える。

こうなると、互いによくわからないから、イライラする。

つまり、怒りと憎しみの関係になっているのに、まだあきらめず関係を続けようとする。

相性が合わないのに、いい人のふりをして相手の顔色をうかがい、本音を言わないので互いによくわからないという、状態が続き、イライラしながら付き合う。

これは、時間がもったいない。

本当の自分を全開にして好きだと思う相手に見せて、それが大好きだよって言ってくれる人は多くはないかもしれないが、必ずいるもの。

少なくとも、本音を生きている自分はすっきりする。

 

また、いい人やいい子を演じていても、時に自分の本性は見えてしまうもの、その時のギャップは相手をかなりがっかりさせる。

悪い子でも、計算高くても、嫉妬深くても私ってこうなのよって、やっていれば、本性はそのままなので、ギャップはない。

相手はがっかりもしない、むしろ、チャーミングに見えるかもしれない。

 

そんなお硬い服装のA子には、ぜひビキニを着て、彼とドライブに海か湖かに誘うことをすすめたい。

そうでないと、一生、男性に近づくことが難しいのではないかと思う。

A子の心はそれを望み、態度ではそんなことは望んでいないと言っても、それに何の意味があるのかな・・・と思った次第である。

自分に素直になるって、難しい。

でも、やってみると、すっきりするかもしれません。